活動報告詳細
報告者 小坂 茜
一月二十七日(水)に木曽路小竹店で参加者五十二名で新年会が開催された。
まず、青木会長から新年の挨拶があった。元気な高齢者はよく歩き、ボランティア活動をしているので、ぜひボランティアや健生会のいろいろな活動に参加してほしいこと。二年後に三十五周年記念誌発行予定なので、原稿を書いてほしいこと。ニュースを読んでもらったり助成金がおりてHPを作成するので、それを見てもらって会員を増やしたいことなどが話された。
次に、卒寿と傘寿のお祝いの記念品贈呈があった。記念品は明和会・すのーべる作成のセンスのいい手刺繍入り手提げバックで、もらった方もとても喜ばれていた。
いよいよ楽しみなお食事タイムで、ビールや烏龍茶でスペイン語の「サルー!」で乾杯。料理は全部で九品出された。新年会にぴったりの品のいい美味しい物ばかりだった。好評だったのが、牛肉の網焼きと豆乳鍋だった。
お腹いっぱいになったところで、余興タイムとなり、和服姿で参加された高田健治さんの「一本刀土俵入り」をプロ顔負けの迫力で歌われ、座が盛り上がった。
続いて「富士山」「早春賦」「リンゴの歌」を全員で合唱。
それからお待ちかねの「ビンゴゲーム」。あちらこちらから「リーチ」の声が聞かれたが、「ビンゴ」の声がなかなか聞かれない。でも、そのうち一番手のビンゴが出て、大きな賞品をもらわれ、大拍手。「なかなか数字が当たらないわ。」のボヤキの声もちらほら。かなりの時間をかけてやっと全員がビンゴとなり終了。
三十五周年記念誌に全員集合写真を撮影した。
ここで、保坂副会長の閉会の挨拶。楽しい新年会だった。皆様に、一年で一番うれしかったことやびっくりしたことを書き留めておいて下さい。記念誌に全員の原稿を載せたいとの締めの言葉でお開きとなった。